ものづくりで、和の美意識を発信
北海道の豊かな森のそばで、株式会社カンディハウス(創業:1968年、本社:北海道、以下同社)は家具づくりを続けています。創業から56年、自然への深い感謝を原点に、木々への敬意を込めて、一つひとつ丁寧に家具を製作。環境に負荷をかけないよう、製造から輸送、販売に至るすべてのプロセスで、持続可能な方法を追求しているとのこと。
同社の家具は、熟練の職人たちの技術と情熱によって生まれるようで、彼らは日々の挑戦を重ね、素材の特性を最大限に活かしながら、美しさと機能性を兼ね備えたデザインを創造しているとのこと。. そのデザインは、単なる製品ではなく、生活空間を豊かにする芸術作品として、長く愛されることを目指しているそうです。
同社の家具づくりには、「和の美意識」洗練されたデザインが特徴。自然素材の温もりを生かし、日本の住空間に調和する家具を提供している由。又ショールームでは、インテリアコーディネートの相談にも応じているようで、顧客一人ひとりのライフスタイルに合わせた提案を心がけているそうです。オーダーメイドにも対応しており、顧客の理想の家具を形にすることも可能だそうです。
同社が大切にしている価値観は、”家具を通して、共につくるくらし”、言い換えると、”顧客の暮らしに寄り添い、共に豊かな未来を創造していくこと”にあるようです。大切にされている北海道の木々を使い「和の美」が織り込まれていて、「長く愛着をもって使える木製家具」の創造、素晴らしいです。同社事業は海外にも展開されているとのこと。同社のスピリットが織り込まれた家具が世界中に広まると良いですね。益々のご発展を祈念しています(AS)
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